環境方針
コープあいづが目指すこと(ビジョン)
「この地域に生協があってよかった。生協があるから安心して暮らせると喜ばれるコープあいづを目指します」
環 境 方 針
生活協同組合コープあいづは、生協の21世紀理念「自立した市民の協同の力で人間らしいくらしの創造と持続可能な社会の実現」を実現するために、2030環境・サステナビリティ政策を策定し、組合員と職員が力をあわせ、事業活動における環境負荷の低減を図り、会津の豊かな自然を未来に引き継ぐことで、持続的に発展する社会づくりに寄与していきます。
- 持続可能な社会を目指して、「気候変動対策」「エシカル消費」「省資源・資源循環の推進」「自然との共生」の視点で、環境・サステナビリティ政策を推進します。
- エシカル消費に対応した商品を拡大・普及させ、エシカル消費に共感できる消費者を社会の中に増やしていきます。
- 生協事業のサプライチェーン全体と、組合員の生活における温室効果ガス排出削減に取り組みます。
- 再生可能エネルギーの開発を通して、日本における再エネ導入量を増加させるとともに、持続可能な地域づくりに貢献します。
- 生協事業で使用するプラスチック製容器包装と紙を削減します。また、持続可能な原材料への切り替えを進めます。
- 生協事業から排出される容器包装等の回収・リサイクルを、組合員とともに推進します。
- 生協事業ならびに 組合員家庭から生じる食品廃棄物・食品ロスの削減を進めます。
- 組合員とともに環境保全活動を推進し、自然共生社会の実現を指します。
- 環境マネジメントシステムの継続的な改善に努め、事業効率を高め、経済と環境の発展を目指します。
- 環境側面に関わる法規制等を順守し、汚染の予防に努めます。
- 全職員及び業務委託先に教育や啓発を行い、環境方針の理解と環境意識の向上を図ります。
この環境方針を広く公開し、環境活動の取組み状況について定期的に公表します。
2025年4月28日制定
生活協同組合コープあいづ
理事長 吉川毅一