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2012年5月28日、会津若松市生涯学習総合センターにて、会津若松市におけるレジ袋削減に関する協定」を締結
しました。
この協定は、３年前に締結していますが、2012年5月31日で期限が切れます。会津若松市では、市内40店舗がこの
協定を締結しレジ袋の辞退率は約82％と高くなっていますが、一般廃棄物処理基本計画の最終目標の86％に届い
ていないことと、環境保全活動推進のきっかけとなるこの活動を継続する意義があることから、更に３年間の継続を
行うこととしました。
コープあいづでは、協定を締結し、引き続き「レジ袋の有料化」「レジ袋削減推進の為の啓蒙活動」などを行っていく
こととしました。
レジ袋は、石油から作られています。それを使うことで製造と廃棄で発生するＣＯ2は地球温暖化の原因となってい
ます。使用し、すぐにゴミとなってしまうレジ袋、「もったいない」の心から組合員さんによるマイバッグ運動が始まり
ました。
今後も、その使用削減に取り組んでいきます。
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協定書にサインする荒井理事長（中央） 協定書
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◇お問合わせ
コープあいづ本部 役員室 新山敦司
TEL ０２４１−２２ー１０４１
mail a_niiyama＠coop-aizu.jp |
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