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７月１１日（金）、南会津郡下郷町役場にて、「高齢者等の見守り活動に関する協定書調印式」が行われ、荒井理事長、十二村共同購入部長、役員室の新山が参加し、「高齢者等の見守り活動に関する協定」を締結しました。
この協定は、高齢者や障害者の孤独死や孤立化が社会問題となる中、下郷町に居住する高齢者の見守り活動を行い、行政と相互に連絡を図り推進する事で、地域福祉の向上に寄与することを目的としています。
具体的には、個人宅配や共同購入の配達時、商品がそのままになっていたり、新聞や郵便物がたまっていたり、施錠もなく呼びかけにも応答しない・・・など、異常等が発生していると推測できる時には行政や警察などに連絡を取っていく事としています。
締結式で星町長より、高齢者は住み慣れた地域でいつまでも暮らしたいと願っており、支援体制が必要です。今回は生協とヤマト運輸と一緒になって地域の見守り活動を行い、いち早く異常に気付き、すぐに対応できることを期待しています。と挨拶がありました。
コープあいづでは、これまで会津若松市、只見町、湯川村、磐梯町、会津美里町、大熊町で結ばれており、今後も行政の方と相談して協定を締結していく予定です。
左から、コープあいづ荒井理事長、星学町長、ヤマト運輸安彦英和主管支店長
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◇お問合わせ
コープあいづ本部 役員室 新山敦司
TEL ０２４１−２２ー１０４１
mail a_niiyama＠coop-aizu.jp |
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