食品の安全

日常の生活の中で使われる 「食品の安全」。この言葉には、国際的な定義があります。 食品の安全にかかわる取り組みを理解するために、定義を確認してみましよう。

「食品の安全」とは
食品が「安全である」とは、どのような状態をさすのでしょうか。食品が安全であるということは「決められた食べ方をしたとき、人の健康を損なうおそれのない食品」と定義されています。※1
具体的には、以下のようなことになります。

  1. 食中毒を起こす病原微生物の汚染(生物的危害)が無い。
  2. 身体に害のある残留農薬や化学薬品、自然毒(化学的危害)が含まれていない。アレルゲンの表示間違いがない。みんなが願う「食の安全・安心」
  3. ガラス・金属など体を傷つける異物(物理的危害)が混入していない。

※1 ISO(国際規格標準化機構)22000規格による。

みんなが願う「食の安全・安心」

安心して食品を食べてたい。それはみみんなが願う「食の安全・安心」んなの願いです。
この願いを実現させるために、食品に関わる各段階で安全性の確保に取り組んでいます。
どのような取り組みなのかのぞいてみましよう。
詳しくはこちら >

生協の取り組み

生協での「食品の安全」の取り組みについてのご紹介です。
どのような取り組みをしているか、のぞいてみましょう。

商品検査の取り組み

組合員の皆様が安心してご利用いただくために、コープ東北や会員生協の宅配や店舗で取り扱う商品の安全性や品質を科学的に検証しています。

食品の安全に関する基本情報

食品の安全について、行政が発信している情報を以下にまとめました。
『もっと知りたい』『もっと安心したい』方はぜひご覧ください。

  1. 食品のリスクとは
  2. 食中毒について
  3. 農薬について
  4. 食品添加物について
  5. 遺伝子組換え・ゲノム編集食品について
  6. 食品表示について
  7. 食品の放射性物質について

コープ東北の「組合員から寄せられた商品のこえ」

画像

コープの宅配注文
サイトログイン

画像

新規メンバー加入