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コープあいづでは、消防法により毎年避難訓練の実施が義務付けられています。
震災の起きた今年は、今まで以上緊張感を持った訓練が実施できました。
特に今回は、震災を見越した訓練も実施され、消防計画通りに実行できたか、マニュアルの見直しは必要ないか、各店舗で真剣な表情で避難訓練が実施されました。
ぷらざ店では、消防署の方にも立ち合っていただき、震災を想定し実施されました。停電の為に、自動ドアを真っ先に開け、カゴを被って避難しました。そのあと、消防署の方の指導により、消火器の使い方も確認しました。
あいおい店では、火災を想定した訓練で、消火班や誘導班など、消防計画通りの行動が確実に実施できるか訓練しました。
どちらも、避難終了や初期消火まで2分弱で行う事が出来ました。
これからも訓練を繰り返し、いざという時に組合員さんや職員の命が守れるようにしていきます。
◇ぷらざ店(喜多方市)
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天井などの落下物を避ける為、買物かごをかぶって避難
するように来店者や職員に呼び掛けて避難しました。 |
店内に残された方がいないか、大きな声で呼びかけを
行います。 |
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水消火器を使って、実際に使い方を体験しました。 |
消防署の方から講評をいただきました。 |
□あいおい店(会津若松市)
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消火班による初期消火、素早くできました。 |
確実に避難できたか、点呼を行います。 |
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◇お問合わせ
コープあいづ本部 役員室 新山敦司
TEL 0241−22ー1041
mail a_niiyama@coop-aizu.jp |
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