福島県では、原発事故により一部野菜の出荷停止や甚大な風評被害を生じる等、農林水産業は深刻な状況にあります。
その中で、福島県では4月1日〜3日の期間で、「がんばろう ふくしま!」キャンペーンを県内で行い、現在流通している青果物の安全性をPRする活動に取り組むこととしました。
会津地区でも本日より3日間、BESTAにいでら店で福島県の担当者、JA、生協が一緒になってキャンペーンを行うこととなりました。
スタートイベントでは、福島県知事からのメッセージが届けられ「福島県では、安心して県産農林水産物を購入して頂く為のモニタリング検査を実施していること。現在流通しているものは、安全性が確認された品目のみ流通していること。生産者が希望を持って営農に取り組めるよう、ご支援をお願いします。」との内容が呼びかけられました。
組合員さんからは、「買う事で応援しなくちゃ」、「美味しい福島県の野菜をもっと買ってほしい」などの声が聞かれました。
にいでら店での呼び掛けの様子。組合員さんも一緒に! 店長も一緒に福島県の野菜の利用を呼びかけました!
組合員さんからも応援の言葉が! 地元の野菜は、新鮮で美味しい!
県知事からのメッセージ
郡山市では、知事自らアピール、西田敏行さんやおかんも参加されました。
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