ユニセフ平和委員会では、毎年夏のこの時期に、「夏休み平和を考える子ども映画会」を開催しています。 今年も各地区の児童館や子どもクラブのご協力で、9会場約450名の子どもたちが参加しました。 作品は、太平洋戦争末期に餓死させられた動物たちをテーマにした「さようならカバくん」をメインに上映し、参加した子どもたちからは「カバたちがかわいそう。戦争はこわいです。」と感想が寄せられました。 ユニセフ平和委員会ではこれからも映画を通じて子ども達に平和と命の大切さを伝えていきます。