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コープあいづでは、地球温暖化防止や原発に頼らないエネルギー政策などの活動を進めてきています。その活動の一つとして、省エネ化は大事な活動の一つとして取り組んできました。
その対策の一つとして、喜多方市にある東北エレバムが開発した「福島の光」を導入することとなりました。
消費電力の削減はもとより、地元の企業と一緒になって進める事での意義があると判断をし、3月23日には、東北エレバムの佐藤利一取締役工場長とコープあいづの吉川専務理事が参加し、契約式が行われました。
佐藤様からは「地元で生産した商品をアピールしていきたい」、吉川専務からは「福島の産業を一緒に盛り上げたい」と、地域活性化に向けた協力を誓い合いました。
まずは、3月24日に工事を開始し、約2ヶ月で会津若松市にある3店舗と共同購入センター、会津坂下町にある1店舗の売り場の基本照明と作業場の照明、約4500本を交換していく計画です。
このことで、照明の電力量を約60%削減できるものと試算しています。
コープあいづでは、今後も原発に頼らないエネルギー政策や再生可能エネルギーの推進の為、施設や設備の省エネ化や再生可能エネルギーの研究を行います
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◇お問合わせ
コープあいづ本部 役員室 新山敦司
TEL 0241−22ー1041
mail a_niiyama@coop-aizu.jp |
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