2月17日(火)、ひがし店、にてユニセフ平和委員会による「コープあいづユニセフの集い2015」が開催され、28名の組合員さんが参加されました。
今回の集いは、コープあいづが行っている「ユニセフ指定募金」(成果が見える支援活動)の相手国、“東ティモール”の「スタディツアー(現地視察)報告」を、ユニセフ福島県協会常務理事・佐藤一夫氏からお聞きしまし、その後、美味しい郷土料理「ナシゴレン」と「東ティモールコーヒー」を味わい、ユニセフを楽しく学ぶ「ユニセフクイズ・ビンゴゲーム」で盛り上がりました。
参加者された方からは、「私たちの募金が有効に活用されているのがわかって大変うれしいです。これからもユニセフ募金に協力してゆきたいと思います!」「戦乱が続いた東ティモールで、子供たちがユニセフの援助で明るい笑顔を取り戻し、元気に学校に通っている事がわかりました。この国の未来が楽しみです。」などの感想が寄せられました。
※東北及び九州・沖縄の生協は、2014年度から東ティモールへのユニセフ指定募金に取り組んでいます。この募金は、2015年度から「東ティモールにおける新生児と母親のためのコミュニティケアの改善」プロジェクトのために使われます。
民族衣装を着て報告する佐藤一夫さん 郷土料理「ナシゴレン」
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