環境フェスタ 残そう美しい地球！次代を担う子供たちへ
第１８回会津若松市環境フェスタ開催！
私達コープあいづ環境委員会は、今回も会場の鶴ヶ城体育館にケナフのプランターを展示しました。皆さんはケナフの花をご存知ですか？オクラの花に似たクリーム色の優しい花です。立ち寄ってくれた方々も「きれいね。」「初めて見たわ。」と声を掛けて下さいました。
また、私達は環境に配慮した工作の提案の１つとして、カレンダーの再利用をコンセプトに領収書や手紙を入れる壁掛け作りを提案しました。カレンダーの写真や絵を利用したしゃれた作品でした。もう一つは、カレンダーを丸めた筒と折紙で作った円錐形の吹矢の玉を作り、点数をつけた的に当てて遊ぶゲームを提案し、子どもから大人まで好評でした。
さらに、来場者にはエコについて考えていることや環境負荷を減らすためにしている事を紙に書いて頂き、貼り出しました。
会場の鶴ヶ城体育館には、リサイクルやゴミ問題、また、太陽光発電等のクリーンエネルギーコーナーやバイオマス等の取り組み紹介のコーナーもありました。また、廃油石鹸作りやケナフのはがき作り等の体験コーナーなども好評でしたし、ストップ温暖化のために私達が出来ることを展示物でわかりやすく説明したり、クイズで楽しく学べる工夫がされていました。その他、バザーやたこ焼き、焼きソバなどの模擬店（マイ箸、マイどんぶり持参）、ソーラーカーの試乗など、１日を楽しく過ごせる工夫がされていました。
次回は一人でも多くの方に来場して頂き、楽しみながら環境について考えてもらいたいと思いました。
   
～コープあいづ環境委員会～
喜多方地域組合員の秋祭りが開催されました！
１０月９日（土）９時３０分～１４：３０ ぷらざ店 駐車場
あいにくの雨でしたが、熱気はムンムン！沢山の模擬店とイベントで大いに賑わいました。
 
透明容器の回収を行います。
 １０月１日（金）より、各店舗で透明容器の回収を始めました。回収の対象となるものは、お刺身やお寿司、お惣菜などの透明の容器です。
トレーなどの容器包装は、家庭のごみの６割を占めると言われています。コープあいづでは、牛乳パックや発泡トレーの回収を行ってきましたが、透明のトレーを回収することで、少しでも家庭のごみが削減できれば良いと考えました。
回収した透明容器は、トレーメーカーに運ばれ、再生トレーやその他のプラスチックの原料としてリサイクルされます。
トレーは、石油などから作られており、リサイクルすることで少しでも石油資源の有効胃活用に役立てていきます。
組合員の皆さん、ご協力いただきますよう、お願いいたします。
＜回収する透明容器＞
・ 生鮮、惣菜、弁当などの透明容器。果物などは入っている透明容器。
・ 価格ラベルなどは、切り取ってください。
＜回収できないもの＞
・ 色のついた容器。お刺身やお弁当などの下の容器。
・ 汚れている容器。
ユニセフ平和の旅「晩夏の山形で…青い目の人形に出会う旅」が行われました！
組合員さん２５名が参加して、山形市立第一小学校を訪問しました。青い目の人形メリーちゃんや青い目の人形がテーマのブロンズ像「あしたに」を見学し、教頭先生にお話を伺いました。参加者からは「人形が子ども達の教育に生かされていることを知り感動しました。」等の感想が寄せられました。
  
全店でお買物回数券の利用方法が変わりました！
 ■毎月１日と１５日、ファミリーカード提示の組合員さんのみに、２，０００円利用ごとに“お買物回数券１００円券”をプレゼント！
※ コープあいづ全店統一企画です。
※ タバコ、切手等の官製品は対象外です。
★ご注意～Ⅰ日配布の回数券は２日～１４日、１５日配布の回数券は１６日～末日までが使用期間となります。
新規組合員加入キャンペーン実施！
期間 ９月１日～１１月末日迄に組合員に加入すると…
５００円相当のコープ商品をプレゼント！！
毎月１日と１５日のお買物回数券サービスと合わせてさらに組合員のメリットが向上しました！
※ 組合員の皆様、ご近所やお知り合いにまだ生協の組合員に加入されていない方がいらっしゃいましたら、この機会に、ぜひ、ご紹介下さい。
●クイズ●
コープあいづ環境委員会が環境フェスタに出品した、一般に二酸化炭素の吸収力が高いとされている植物は何でしょうか？
①ゴーヤ ②あおい ③月見草 ④花オクラ ⑤ケナフ
「１０月号の答え」と明記の上、正解を選び、葉書に生協の商品や記事についての感想などを記入し、下記の住所までお送りください。抽選の上、当選者へは粗品を進呈いたします。
９月号の答えは「③5店舗」でした。
あて先
〒９６６－０８１８
喜多方市字二丁目４６６９－２
生活協同組合コープあいづ広報委員会
TEL ０２４１－２２－１０４１ FAX ０２４１－２４－３５０４
〆切日
２０１０年１１月１０日まで | 
俳優の吉永小百合さんは、核兵器の廃絶と平和の大切さ、命の尊さを若い世代に伝え、平和を願う心を広める事を目的に１９８６年から個人のボランティア活動として原爆詩の朗読会を続けられています。
２００３年、平和のための戦争展実行委員数名が手紙を書きました。「私たちは、原爆詩朗読会を開催して、明日を担う子供達や市民に平和の大切さ、命の尊さをメッセージとして伝えたいと考えています。吉永小百合さん、喜多方にぜひ、お越し下さい…。」そして今回、戦争展の長年の活動が吉永さんに認められ、７年越しで原爆詩朗読会が実現しました。
次に、会津の高校生の平和活動グループ（ピース・バド・会津）のメンバーが作り、演出した朗読劇「かたりあい」が上演されました。この劇は、主人公の女子高校生と被爆者の祖父との心の葛藤を描いた作品で、身近な地元高校生の熱演と平和活動への積極的な参加に注目が集まり、「この様な活動をしている高校生がいる事を初めて知りました。頼もしく感じましたし、応援してゆきたいと思います。」との声が寄せられました。
その後、喜多方高校・喜多方東高校・喜多方第一中学校合唱部による「ヒロシマの有る国で」（喜多方市出身 山本さとし氏作詞・作曲）の合唱の後、最後に吉永さんを交えて入場者全員で「折り鶴」を合唱し、感動の中 閉会しました。