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▲コープあいづ 『ラブコ・ファンクラブ』会員募集!
子育て中の組合員さんにインターネットを活用した「ラブコ・ファンクラブ」を開設し、会員を募集いたします。
「ラブコ・ファンクラブ」は会員さんに生協で選定したCOOP商品の特徴や良さを確かめていただく為に、食べたり使ったりした感想や情報を自由にブログやFacebookに書いていただき、食育を含めた情報交換や交流の場を兼ねた「ママ(パパ)カフェ」とします。
◇クラブの活動内容◇
・8月より2ヶ月に1回、COOP商品を利用いただき、感想や食べ方を「ラブコ・ファンクラブ」のブログやFacebookに記入いただきます。
◇応募条件は…◇
・小学6年生までのお子様をお持ちの組合員さん。
・インターネットメール受信ができ、ブログ等へ書き込みをしていただける方。
◇人 数◇
20名程度 *応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
◇応募方法◇
・ホームページより:コープあいづのホームページの応募ホームに入力いただくか、応募用紙をダウンロードし、ご記入の上、メールでご応募ください。
・サービスカウンターで、「応募用紙」をもらって、必要事項を記入いただき応募ください。
※頂いた個人情報は、「ラブコ・ファンクラブ」運営の為の連絡、イベント案内等に利用させていただきます。(コープあいづ個人情報保護方針 http://www.coop-aizu.jp/about/isms.html)
◇応募締め切り◇
・8月20日(水)
◇モニター商品のお渡し◇
・第1回目は8月末を予定しています。
※店舗や宅配(共同購入利用の方)でお渡し。8月お渡し商品「COOPスパゲティ(300g×2袋)」、「たまごスープ(5袋入)」
・第2回目は10月、3回目は12月、4回目は2月を予定しております。
◇お問い合わせ◇
生活協同組合コープあいづ 組合員活動部 担当:猪瀬(いのせ)
TEL:0241-22-1041 Mail:m_inose@coop-aizu.jp
▲くらし見直し講演会のご案内“認知症や介護は怖くない”
親族や配偶者の介護は、いまだに多くの女性が担っています。いまや子育てではなく介護のために職場を去る女性も増えています。公的介護保険の使い方や成年後見制度の活用を知っていたら、ライフプランも変わってきます。講師が経験を踏まえて、具体的にお話しします。
日 時*平成26年10月2日(木)10:00 〜 12:00
会 場*会津若松市文化センター
対 象*認知症や介護を不安に思っている方へ!!
募集人数*80名(先着順) 応募締切*9月26日(金)
500円(資料代・他)
講 師*井上 康子 先生
井上 康子(いのうえ・やすこ)プロフィール
不動産鑑定士事務所、信託銀行、独立系FP事務所を経て、FP会社アロマプランニングを設立。社会福祉士。不動産コンサルタントマスター。エンディングノートセミナーや子育てセミナー等の講師や相続・不動産・介護の個人相談などで活動中。
お問合せ先:コープあいづ共済課LPAの会 担当:武藤
TEL: 0120-940-954 FAX: 0241-24-3504
広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!
●広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!
広報誌の感想やあなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ等を書いて、ハガキで下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
生活協同組合コープあいづ本部広報委員会 担当/大竹
TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【〆切日】8月30日(土)まで。
理事会だより第3回 定例理事会報告
1.諸経過報告
@常勤理事会報告
6月度の供給高は前年比101.4%、予算比99.9%で、店舗は前年比101.8%、予算比100.1%、宅配は前年比99. 0%、予算比98. 9%でした。
A県南生協の事業状況が高笠執行役員(県南生協専務理事)より報告されました。
B2014年度の年間監査計画について
C中国製餃子事件の内部としての収束判断報告について
Dラブコファンクラブの実施について
E「集団的自衛権」閣議決定抗議文について
コープあいづの状況
(2014年6月20日現在)
●組合員数……… 49,824人
(全会津世帯数比48.7%)
●班 数……… 4,291班
●班員数……… 10,462人
●出資金額… 13億4,159万円
● 牛乳パック回収状況
1990年1月〜2014年7月20日まで
396,975kg(7月は1,140kg)
編集後記
さる7月5日〜8日、喜多方市にて「第20回目の平和のための戦争展」が開催されました。20年前に“子供や若者を再び戦争に送らない決意と行動”の起点として、市内の有志により始められた戦争を考える展示会です。
7月5日には特別企画として「海軍特攻艇・震洋隊員」となった菊池貞吉氏より戦争体験の講演がありました。菊地さんは、乗っていた艦船の沈没とサメの恐怖、耳に障害を受けた艦砲射撃、戦友の死など、心と体に深い傷を受けられた辛い体験を切々とお話しされました。
最後に菊地さんが読まれた短歌の一部には「此の戦争、誰に責ある国民のすべて 懺悔す くり返すまじ」とありました。これを聞いた時、思わず涙がこぼれ、そして思いました。
戦争からは何も利益は生まれないこと、現在の平和は多くの犠牲の上にあることを。
子供たちの未来のために、戦争は二度とくり返してはならないと切に願うばかりです。
≪K.S≫
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