お知らせ
トピックス
喜多方地域組合員のつどい・でん六工場見学
3月5日(水)、喜多方地域の組合員のつどいとして、「でん六・蔵王の森工場」見学をメインに44名の組合員が参加し実施されました。
「でん六・蔵王の森工場」は蔵王連峰のふもとの美しい環境に立つ現代的な新しい工場でした。この工場では、厳重な衛生対策と徹底した品質管理、原料から出荷までのトレーサビリティー(履歴追跡システム)にも配慮した美味しさと安全性にこだわった商品作りが行われていました。参加者からは、「昔から親しんできた、なじみのでん六豆が、ここまで安全性にこだわった商品作りを行っていることに驚きました。今日、来れなかった人にも教えてあげたいと思います。」との感想が聞かれました。
坂下地域組合員小旅行・復興支援
相馬日帰りの旅 3月8日(土)47名参加
被災地に行って震災の被害と復興の現状を自分達の目で確かめたいとの思いで、こ〜ぷ委員さんを中心に参加を呼びかけたところ、大勢の参加者が集まり、バスに乗りきれず、今回は参加を遠慮してもらう人も出るほどの盛況で、参加できなかった方には申し訳なく思いながらの旅行でした。
相馬松川浦では、相馬双葉漁協元職員の震災語り部の方に、バスで周辺を移動しながらお話をお聞きしました。10メートル以上の津波が襲い3階に避難する途中、非常階段の手すりにつかまって九死に一生を得たお話、津波が高い岸壁を削り取った有様や漁港の近くには沢山の家があったが今では何の面影もなくただの原っぱとなり廃墟と化した地域などを見て、実際に体験し、住んでいた人でなければ分からなかった恐怖を肌で感じて背筋が寒くなる思いでした。
そんな中で、楽しい時間もありました。美味しい鮮魚類を中心とした昼食とイチゴの食べ放題!これには参加された皆さんは大満足でした!最後に、相馬家代々の氏神、中村神社に参拝し、3年前のような災害が二度と無いよう、お願いをしました。
100個販売全店発表会 3月24日(月)、共同購入センター大会議室
コープあいづでは、お店での販売力を向上させるために、各店各部門ごとに「100個販売」の取り組みを行っています。会場には沢山の参加者が集合し、元気いっぱいで発表が行われました。
■上位入賞の内容
第1位:あいおい店 日配部門
タイトル「お雛祭りに女子力を見せつけろ!目指せ500個販売」
第2位:あいおい店 青果部門
タイトル「かぼちゃが主役の温野菜」
第3位:ぷらざ店 農産部門
タイトル「大根頭に牛蒡尻!今夜は大根はいかが?」
特別賞:あいおい店 畜産部門 タイトル「ECOで挽肉まつり」
ひがし店 ラ・パン タイトル「揚げパン祭り」
最後に吉川専務より「どの発表も素晴らしく、小数点以下の差しかありません。今年度は全体の発表会を年に2回開催し、共同購入での事例も報告してゆきたい。組合員さんが、また生協を利用したいと思って頂けるよう頑張りましょう!」との総評がありました。
今回の発表の知恵と力を合わせた取り組みとお客様目線で考えられたアイディア満載の内容に参加者からは大きな拍手が送られました。
たすけあいの会 親子料理教室
3月27日(木)、あいおい店会州一調理室に於いて行われました。今回は親の参加は無く、子ども達だけの参加となりました。子ども達は、買物バッグとメモを手にお店の買物を体験してから調理室へ。人参、大根、ゴボウなどの野菜を切り『すいとん鍋』、デザートは『牛乳寒天』。加えて、「手巻きずし」の材料をカットしたりと大忙しでした!出来上がってくると「お腹がすいた!」「早く食べた〜い!」と言いながら、楽しく調理が出来ました。『すいとん鍋』は、お代わりする子もいて、「美味しかった!」と満足そうでした。毎回1品は、メニューに郷土料理を取り入れ実施しています。子どもたちが家庭で「こんなの作ったよ!」と話題になったらいいなと思っています。
たすけあいの会 ふれあい弁当
3月7日(金)年に1回、援助を受けている会員さんに手作りのお弁当をお届けしています。美味しさはもちろん、栄養のバランス、彩り、食べやすさ等を考えて作ります。お届けした時には「あら、美味しそう!」「ほんとにありがとうございます。」「ごちそうさまです!」と喜ばれています。そして私たちの返事は「また来年来ま〜す。それまで元気でね!」です!
「ふくしまの子ども保養プロジェクト」に参加して…
3月22日(土)〜23日(日)、絵付け体験といちご狩りがメインの「保養プロジェクト」に、初めてスタッフとして参加しました。
今回の参加者は9家族、大人15人、小学生5名、未就学児童15名の総勢35名の方々でした。
起き上がり小法師の絵付け体験では、机の上に敷いた新聞紙の上に、「みんなだいすき。たのしかったよ ありがとうまな」とメッセージがあり、スタッフ一同、このサプライズに大感激!でした。
行き帰りのバスの中、子どもさんたちの笑い声に癒され、皆様に出会えたひとときに感謝です。ありがとうございました。
若松地域福祉委員会「紙芝居訪問活動」
毎年春休みの時期、児童館と子どもクラブを訪問して、紙芝居やペープサートを披露したり、子供たちと工作を行っています。今年は3月24日(月)から28日(金)まで、若松市内の6か所で活動を行いました。ペープサートの「あかベコの話」、「こぶた、たぬき、きつね、ねこ」の工作と歌をうたって楽しい時間を過ごしました。
坂下地域福祉委員会「伝承遊び教室」
3月24日(月)、わんぱく子どもクラブに訪問して、懐かしい遊び「福笑い」や紙芝居「しろいうさぎとくろいうさぎ」、「風船で動物作り」を行い、子供たちと楽しいひとときを過ごしました。子供たちからは笑顔と「楽しかったよ。また来てね!」の声、そして、元気をもらいました。
広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!
●広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!
広報誌の感想やあなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ等を書いて、ハガキで下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
生活協同組合コープあいづ本部広報委員会 担当/大竹
TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【〆切日】4月30日(水)まで。
理事会だより第10回 定例理事会報告
1.諸経過報告
諸経過報告・常勤理事会報告
@ 2 月度の供給高は前年比1 0 2 . 5 % 、予算比102.2%で、店舗は前年比103.0%、予算比101.7%、宅配は前年比101.1%、予算比104.1%でした。
A県南生協の事業状況が高笠執行役員(県南生協専務理事)より報告されました。
B2014年度方針案について
C役員選考委員並びに総代選挙管理委員の選出
D「5万人フェスタ」について他
コープあいづの現況
(2014年2月20日現在)
●組合員数……… 49,922人
(全会津世帯数比48.9%)
※5万人まであと78名です。
●班 数……… 4,255班
●班員数……… 10,536人
●出資金額… 13億4,905万円
● マイバスケット普及状況
27,146個(2月は58個です)
●牛乳パック回収状況
1990年1月〜2014年3月20日まで
393,005s(3月は1,574kg)
編集後記
4月は陽春の季節です。新1年生には良く学び、良く遊んで、楽しい学校生活が送れるよう、新社会
人には大きな希望と野望を持って目標に向かって進んでいってほしいと思います。
コープあいづは念願の組合員5万人を達成いたしました!\(^o^)/!4月12日(土)の『5万人
フェスタ』にぜひ、ご来場いただきたいと思います!楽しい企画が満載ですよ!
さて、昨年度は、各地域、各委員会ともに充実した楽しい組合員活動を行うことが出来ました。今年
度より新たな活動が始まります。色々な活動やイベントに参加してみてはいかがでしょうか?広報誌や
店舗のお知らせなどをご覧ください。
≪K.K≫
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