第9回「平和へのつどい・喜多方」が開催されました!
<p> 去る10月26日(土)から27日(日)までの2日間、実行委員会主催、コープあいづも後援する、第9回「平和へのつどい・喜多方」が喜多方プラザ小ホールを会場に開催され、約300名が来場されました。ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルと中東諸国の紛争など、混迷する世界情勢の中で平和の重要度が増す中、来場された方々は、ステージや展示された作品を鑑賞し、平和の大切さをあらためて感じ取っていたようです。</p>
坂下&若松地域「歴史散策」が行われました!
10月21日(月)、坂下エリア会主催で喜多方や若松地域からも6名が参加し、合計19名の参加で会津の歴史に触れるイベント「歴史散策」が実施されました。最初に湯川村勝常寺に訪問し、住職さんから説明を受けながら本堂の国宝・薬師如来坐像を見学。寺に安置されている仏像のうち、国宝の薬師如来坐像、日光菩薩立像、月光菩薩立像の三尊木造薬師如来及び両脇侍像は、平安時代初期の9世紀初めまでさかのぼる造立とのこと。もとは3体とも薬師堂に安置されていましたが、両脇侍像は収蔵庫に移されています。今回はその収蔵庫も見学させていただきました。参加者からは、「初めて薬師如来坐像を間近で見ましたが、穏やかなたたずまいと美しさに感動しました。菩薩立像もほっそりとしながらも、ふくよかで、何とも言えない気品があり素晴らしかったです」との感想が…。その後近くの“湯川たから館”に移動して、湯川村出身で、映画「男はつらいよシリーズ」48作を撮ったカメラマン、高羽哲夫(たかはてつお)さんの資料を見学しました。まずは高羽さんの功績や人柄について、周りのスタッフや、映画の出演者、山田洋次監督のインタビューを交えた構成の映像を10分ほど見てから、館内のポスターやスチール写真を見学。「湯川村にこのような方がいたなんて知りませんでした。知り合いにもぜひ来館を呼び掛けたいと思います」との感想も聞かれました。自分たちの住む地域の歴史と文化を知ることが出来て、楽しくためになる活動となりました。
世界と歩こう!10・31あいづ「WHO(世界保健機構)ウォークイベント」
「WHO(世界保健機構)ウォークイベント」は、会津医療生協とコープあいづが毎年合同で実施していて、コロナの影響で3年間の休止期間はありましたが、今年で26年目です。今回は、裏磐梯中瀬沼探勝路を散策して会津の自然を満喫しました。お天気は絶好のハイキング日和。参加した26名は会津弁のラジオ体操で準備運動を行い、その後ウォーキング。裏磐梯の自然を散策し、秋の一日を楽しく過ごしました。
ふくしま大豆の会「畑の学校」開催!
ふくしま大豆の会「畑の学校」収穫祭が11月2日(土)に開催されました。福島や郡山から22組の親子とコープあいづからの参加者、関係者含めて合計60名以上の参加がありました。当日は雨で大豆の収穫は中止になりましたが、美里町の畑を見学し、宅配センターでJAの方の指導で大豆の脱穀作業を楽しみました。
終了後、みんなで昼食交流会があり、Fコープ(福岡)の方は、ご当地クイズなどを出して交流されてました。楽しい昼食の後は、あいおい店でお買い物をされて帰られました。参加された方から、楽しかったとの感想が多数寄せられとても良い交流になりました。
ぷらざ店リニューアル3周年祭が開催されました
10月26日(土)~27日(日)、ぷらざ店のリニューアル3周年祭が開催されました。豚汁の振る舞いやお楽しみ抽選会、マグロ解体実演販売、野菜やお菓子、雑貨品の店頭販売、射的やお菓子すくい、SB食品のカレー粉作成体験、能登半島支援のチャリティーバザーなど多くの人で賑わいました。チャリティーバザーの売り上げ34,360円は、能登半島支援として全額募金されました。来場された方は、家族で仲良く買い物やゲームなど楽しまれているのがとても印象的でした。
あいおい店周年祭でミニ縁日を開催!
あいおい店周年祭は、オープン10周年を記念して2017年から始め、コロナ禍で中止を挟み今年で6回目の11月9日(土)に開催されました。内容は、子どもから大人まで楽しめる「ミニ縁日」スタイルで、今年は輪投げや玉入れ等を行い、組合員さんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
「蜜ろうクリーム作り」を行いました!
10月11日(金)行仁委員会、11月5日(火)鶴城①委員会、11月13日(水)城北①委員会で、蜜ろうクリーム作りを行いました。蜜ろうをホホバオイルに入れ、ガラス容器で湯煎しながら、溶けるまで何度もかき混ぜます。その後、香りの良いラベンダーなどのアロマオイルを加えます。このクリームは全身に使うことが出来て、自然のものを原料に自分で作る安心感もあります。楽しく作って、参加者はひとり2個を持ち帰りました。
子育てひろば「ミニココたん・ハロウィン会」開催!
「ココたん」は、親子で気軽に集まり交流できる“子育て支援”の「くつろげる居場所」です。10月28日(月)10時から、にいでら店で「ハロウィン会」を開催しました。今回は、来店されたお子様連れの方々に声をかけて、紙皿でつくるハロウィン仕様の小物バッグ作りにご参加いただきました。参加された3組の方々は皆さん満足されていたようです。
こ~ぷ暮らしのたすけあいの会『会員のつどい』
10月29日(火)、会津坂下町にある「会津自然の家」を会場に開催され、若松・坂下・喜多方地域から37名の参加がありました。
今回は、モルック(番号が書かれた木を倒して先に50点になったチームが勝つゲーム)やボッチャ(赤や青のボールを転がして白い目標球にどれだけ近づけれるかを競うゲーム)をやりました。初めての方も沢山いて、みんなでワイワイ楽しくゲームをしました。ゲーム終了後には、カレーやラーメン、サラダなど昼食バイキングを楽しみました。参加者からは、「いやー、楽しかった。他のグループでまた来よう。」という声が聞かれました。これまでの会員のつどいの中でも1番か2番目くらいの人数が集まり、とても良い交流が出来ました。
「坂下地域組合員感謝祭」大抽選会で賑わいました!
11月9日(土)ばんげ店では今年も越冬野菜市に合わせて、午前9時から恒例の秋の組合員感謝祭が開催されました。今年は抽選会とバザーを実施しました。朝方は寒く、霧がかかる天候でしたが次第に晴れて、越冬野菜を買い求める組合員さんと抽選を行う組合員さんとで賑わい、穏やかな一日となりました。
城南委員会で「ボッチャ」体験!
10月25日(金)若松地域の“城南こ~ぷ委員会”では会津若松市社会福祉協議会から講師を招き「ボッチャ」を行いました。会場は城南コミニュティセンターです。委員さんは、5人ずつ2チームに分かれ、スコアを競い合いました。ボッチャは初めてという方が多く、ルールの説明を受けながら楽しくプレーしました。やってみると知らず知らずのうちにプレーに熱中してしまい、乗せ上手の講師におだてられて、久しぶりに体を動かし、笑いながらプレーをして楽しいひと時を過ごしました。
環境委員会でエコキャップ(381kg)搬出!
11月14日(木)環境委員会でエコキャップ搬出を行いました。今回はワゴン車2台を使い、沢山運ぶことができました。エコキャップも以前に比べて瓶のフタやアルミ缶のプルタブなどが混入されていないので作業も楽になりました。絶好の秋晴れの中の作業になり、計画通りに搬出できました。エコキャップの総量は381㎏でした。※約4㎏(1,600個)でポリオワクチン一人分なので、約95人分を寄付することができました。
門田①委員会で刺し子づくり実施!
11月7日(木)にいでら店組合員集会室で、門田①こ~ぷ委員会のふれあいコープ「刺し子づくり」が行われました。素朴な見た目のかわいらしさと、針と糸、布だけで出来る手軽さもあり、衣類の保温性を上げたり、丈夫にしたり…。刺し子はもともと東北などの寒い地方で受け継がれてきた、伝統的な刺繡です。参加者は7名で、コースターが完成。皆さん出来栄えに満足されていたようです。
城西委員会でフリーマーケット開催!
11月10日(日)若松地域の城西こ~ぷ委員会で、フリーマーケットを行いました。会場はにいでら店の店頭で、店内ポスターで参加者を募り6組が参加。小春日和の中、お客さんとの会話も弾み、売れ行きも好調で楽しく活動できました。頂いたフリーマーケットの参加費は、フードドライブ募金として生活にお困りの方々に寄付します。これからも定期的に実施したいですとの感想がありました。