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ウェブ広報

2025年 新年のごあいさつ

「全地域エリア会学習交流会」開催!

 11月8日(金)宅配センター2階会議室に於いて「全地域エリア学習交流会」が開催されました。コープあいづの組合員活動では、若松エリア会、喜多方エリア会、坂下エリア会の3つのエリア会に分かれて、地域の組合員活動のサポートや企画作りや活動の運営を行っています。この3つのエリア会が一同に会して学習会を行いました。
 最初に、食品トレーの製造と回収を行っている会社“エフピコ” のサステナビリティ推進室・飯田様より「トレーやペットボトルのリサイクル」についてお話がありました。コープあいづでも行っているトレー回収は、トレーの問屋さんが使用済みのトレーを納品の帰り便でエフピコのリサイクル工場に運び、それを原料にリサイクルし再生トレーを作っていること。そのことで原油の使用量の削減と温室効果ガスの排出量を減らしており、環境にも優しいこと。皆さんにはトレーの回収にご協力をいただきたいとのお話しがありました。
 次に、「ヒロシマ平和行動活動報告」がありました。参加した組合員の栗城さんからは…現地に行って原爆のことを知り、本当に恐ろしいことだと実感しました。一緒に行った娘は、原爆資料館の展示を見て「怖い怖い」と言っていました。広島に行って戦争や原爆のことを知り、平和でいることがいかに重要かを感じ、とても貴重な経験をさせていただきましたと感想を述べました。また、同行した職員の小檜山さんからは…若い人や会津の人は、あまり実感として感じてはいないが、戦争や原爆のことをもっと考えなければいけない。今回広島に行って、実際に目で見る事で、より理解が出来た。戦争はしてはいけないということを、みんなに伝えていきたいと報告しました。
 その後、各地域から活動報告がされ、喜多方エリア会からは、「カゴメの那須工場見学」について、坂下エリア会からは、「歴史散策」、若松エリア会からは、「コープつゆ、林合名工場見学」について報告がありました。

第43回福島県生協大会オンライン開催!

 11月19日(火)午後1時から3時40分まで、福島県内3つの会場をオンラインでつなぎ、「第43回福島県生協大会」が開催されました。会津会場は、ひがし店B棟2階。
 2025年は国際協同組合年(IYC)。最初に、「LOVEで始めよう! 国際協同組合年 まずは お互いを知って学ぶことから」と題し、日本生活協同組合連合会副会長の新井ちとせ氏の講演がありました。その中で新井氏は、LOVEの頭文字L=Listen:聞き上手になろう。Open:心開いて。Voice:声を出してみよう。Enjoy:楽しみましょう!心構えはLOVEでいきましょう…とのお話がありました。続いて参加者が3~4人のグループに分かれ、日生協組合連携機構の亀田篤子氏の進行でグループワークが行われました。「協同組合に関わって良かったこと」、「こういうところが良い」、「他の人にも知らせたい」と思うことを出し合い、付箋紙に書き起こし、模造紙に貼り付け、みんなで確認し合いました。最後に会津会場を代表して、JA会津よつば・いいで地区女性部部長の庄司さんが生協大会の感想を述べて終了しました。

ほんまち横丁と塩川生協で越冬野菜市が開催されました!

 11月16日(土)、ほんまち店で毎年恒例の「ほんまち横丁」が開催され、組合員さんで賑わいました。「ほんまち横丁」は、日頃の利用に感謝し、「お店の応援団・コープフレンズ」の皆さんによる「すいとん汁」のふるまいや野菜や果物などをお買い得価格で提供するイベントです。この日も沢山の組合員さんがすいとん汁を食べて満足されていたようです。また、コープしおかわ店でも越冬野菜市が開催され、沢山の来場者でにぎわいました。越冬野菜の直売や恒例の大抽選会、健康チェックコーナーなど、楽しい1日となりました。

フラワーアレンジメント講習会が開催されました!

 12月6日(金)行仁こ~ぷ委員会と城南こ~ぷ委員会の合同でフラワーアレンジメント講習会が、14名の参加であいおい店会州一蔵会議室で行われました。クリスマスの赤色と金色のとても可愛い、素敵なフラワーアレンジメントが完成しました。きれいな出来栄えにみんな満足、楽しい時間を過ごすことができました。

坂下福祉委員会でクリスマスリース作り!

 坂下福祉委員会では、12月9日に坂下店でクリスマスリースを作りました。100円ショップの材料をベースに、委員さんが育てた綿や、庭に生えている月桂樹などを持ち寄って、思い思いに飾りつけをしました。
 皆様、素敵に出来たと喜んでおられました。

「よらんしょ! こらんしょ! まざらんしょ!」取り組み開始!

 地域の方々に元気で健康に過ごしていただくための交流の場や居場所づくりとして「よらんしょ!こらんしょ!まざらんしょ!」の取り組みが始まりました。12月8日には、クリスマス会としてオカリナ演奏とハンドベル体験をしたり、紙風船を膨らませてみんなで遊んだりしました。他の月には、喜多方市熱塩加納町の“元気節体操”や“健康棒”を作っての運動、みんなで歌を歌ったり、小物を作るなどしました。今年も、ぷらざ店で4月から12月の第2日曜日10時から開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

「焼きイモ学習会」を実施!

 11月22日(金)に若松地域の鶴城①こ~ぷ委員会、12月6日(金)に鶴城③委員会が、あいおい店調理室で「焼きイモ学習会」を行いました。
 講師は、青果担当の樋口次長にお願いし、3種類の焼きイモ( 紅天使、シルクスイート、紅はるか) を準備してもらい試食会を行いました。その中で、あいおい店の焼きイモは、専用の機械で、アルミホイルにのせてから250℃で90分間焼いた後、150℃で30分間蒸らすことで美味しさを引き出していることの説明がありました。その後、売場の焼きイモ機を見学しながら質問にも答えてもらい、楽しく終了しました。

門田②委員会で“赤べえ”ツアー実施!

 11月22日(金)、門田②こ~ぷ委員会では、会津若松市のまちなか周遊バス『赤べえ』を活用した”赤べえ“ツアーを実施しました。委員会ではこのバスを利用して七日町を訪問、喫茶店に立ち寄るなど散策して秋の一日を楽しく過ごしました。

新鶴委員会でキムチ作りを実施!

新鶴委員会では、12月8日に毎年恒例となったキムチ作りを新鶴生涯学習センターで開催しました。8名の方が参加され、みんな慣れた手つきで野菜を切ったり、すりおろしたり、材料を分けたりしました。レシピは無くて経験と勘でやっているとのことでした。「前から参加したかったので参加できて嬉しい」とか、「材料集めるのは大変だけどみんなで作れて楽しかった」などの声がありました。

ユニセフ・ハンド・イン・ハンド2024募金報告

11月24日(日)、午前10時から12時まで、喜多方市塩川町のショッピングセンター『イオンタウンとねがわ』で実施しました。「ハンド・イン・ハンド募金」とは、街頭などで募金を呼びかける活動のこと。当日は晴れの小春日和。それでも風は冷たく、足を止めて募金をして下さった方々の温かい心にも触れて心と体はポカポカ!今回もコープあいづユニセフ平和委員会と会津医療生協の10名が参加して活動を行い、募金額48,714円でした。募金は全額、日本ユニセフ協会に送られ、世界中の恵まれない子供たちのために使われます。
ご協力ありがとうございました。

「スマートシティ会津若松・説明会」が開催されました!

 12月9日(月)若松エリア会主催で宅配センター2階大会議室に於いて、会津若松市スマートシティ推進室・渡部副主幹をお招きし、10名の参加で説明会が開催されました。スマートとは「賢い」という意味。会津若松市が目指す「スマートシティ」とは、「賢い方法でまちを運営していく考え方」を意味しています。このまま人口が減り続けると、働き手や税収が減り、道路などのインフラ整備や、学校などの 公共施設、ごみ処理や除雪などのサービスを維持することが難しくなります。そこで会津若松市では、全国に先駆けて、デジタル技術を「賢く」使ってさまざまなサービスを維持するスマートシティの推進に取り組んでいます。デジタル技術を使った新しいサービスや魅力的な仕事が生まれることで、若い人が地元で働いたり、移住してくる人が増えたりすることが期待できます。また、今のデジタルサービスでは地域にお金や情報が残らないので、手数料も含め、お金が地域の外に出ていく。さらに、買い物の履歴などの情報も、サービスを提供した大手企業に集まり、私たち利用者と大手企業の二者だけが良くなる「二方良しの社会」となり、地元の企業やお店などにとって良い環境とはなっていませんでした。利用者が便利と感じるだけではなく、地域全体を元気にしていきます。例えば、自宅にいながらオンラインで医師の診察を受けたり、住民票の異動手続きができるようになったり、地域で使えるデジタル通貨での支払いができるようになるので、地域にお金や情報が残り、それを利用して新しい仕事が生まれるなど、地域全体が元気になる仕組みを目指しますとのことでした。参加された方からは「わかりやすく説明していただき、理解が進みました。これから積極的に利用していきます。」との感想があり、充実した学習会となりました。

インフォメーション

コープあいづからの「大雨災害支援募金」が山形県知事に手渡されました!

 山形県内の大雨災害で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
 コープあいづでは、2024年8月8日から10月1日までの期間、山形県の大雨災害の緊急募金活動に取り組みました。店頭募金箱による募金の総額177,871円が、山形生活協同組合共立社の渡邊理事長より、山形県知事に手渡されましたことをご報告いたします。組合員の皆さまのあたたかいご協力ありがとうございました。

 
理事会だより

第8回 定例理事会報告

常勤理事会報告・諸経過報告
①11月度の活動状況、事業概況、決算状況
②運転資金(当座貸越)の借入れについて
③地域支援活動援助の件
④その他

コープあいづの状況

(2024年11月20日現在)
●組 合 員 数………59,486人
(全会津世帯数比59.9%)
●出 資 金 額…13億6,445万円

〇牛乳パック回収状況
 1990年1月~2024年11月30日まで
 累計 494,827㎏
      (11月は740㎏)
〇食品トレー〈24年度11月〉 
 発泡トレー 437㎏
       (前年比131.2%)
 透明トレー 232㎏
       (前年比110.5%)


 


編集後記

 新年明けまして
  おめでとうございます。
新年には、今年こそは良い年でありますように…
と願いながら過ごすのに、一年を振り返れば、私の周りでは良いことより悪いことが多いような気がします。
 連日のように流れるニュースは、詐欺、戦争、物価高、貧困…と。それでも、私たちは誰かの笑顔のために、自分が出来ることを絶えず模索するのが人間だと思います。今年は何をすべきか?ひとり一人が考え、前進していきたいものですね。
今年も宜しくお願いします。
 ≪M.K≫

発 行:生活協同組合コープあいづ  発行日:2025年1月1日  企画編集:コープあいづ広報委員会
本 部:〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2 TEL(0241)22-1041 FAX(0241)24-3504
この機関誌は組合員が編集しています。
 
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