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特集

製造工程
近隣の養鶏場で採卵された新鮮な卵をニーダー(煮込み釜)で調味液を加えてかくはんし、仕込みます。
※この工程がふんわりとした卵の食感を出すとても大事なポイント‼
かくはんされたスープをトレーに充填します。
スープが均一になるよう、表面を丁寧にならします。
※わかめなどの具材が飛び出すと、包材に穴を開ける原因となります。
新鮮で美味しい状態を保つため、凍結庫で一昼夜かけ急速凍結します。
※フリーズドライ製法の「フリーズ」にあたります。
次に気圧を下げて真空状態にします。水の沸点が下がり、氷点下でも水分が氷の状態から水蒸気になります。商品がダメージを受けることが少なく、おいしくお召し上がりいただく重要な工程です。
※フリーズドライ製法の「ドライ」にあたります。
1食ずつ個包装されていきます。
重量チェック、金属探知機、X線探知機を経て、ピンホール(穴などがないか)、シール状態を目視でもチェックします。
※安全で安心な商品をお届けするための大事な工程です。
5食、10食入りに袋詰めされた後、従業員が1パックずつ包装、印字の状態を確認しながら丁寧に箱詰めし、出荷の準備に備えます。

こうして私たちは安心して利用できる「CO・OPたまごスープ」が完成します。
なんと、2020年度の年間出荷食数は約5.386万食!!1秒間に1.7食を食べている計算になります!

参加者の感想
  • 実際に工場見学ができないこの時期にこの学習会は大変刺激になりました。楽しかったです。
  • 現地に行かなくても沢山の参加者(800名)と工場見学ができて凄いと思いました。

質問1 切り口が縦なので保存しにくい

包材の機械を変更しなければならないため現状のままになってしまいます。

質問2 塩分控えめな商品もあるとうれしい

現在の商品を変えることは難しいため、今後、別企画で減塩商品を検討したい。

質問3 たまごスープを作る上で大事にしていることは?

品質を守ることと従業員一人一人の思いを大切にすることです。

 

「日生協 北海道・東北地連 組合員活動交流会」が
オンラインで開催されました!

テーマ〈 みんなでみつけよう!たのしもう!~オンラインでつなぐ新しい出会い~〉

 去る9月9日(木)10時~ 12時30分まで、共同購入センター大会議室を会場に20名の参加で実施されました。
 第1部は、講演と報告「コロナ禍における全国生協の組合員活動」「生協のSNSとこれからの新しい情報発信」「コロナ禍での組合員活動」が行われました。
 第2部では、「私の活動紹介タイム」と題して、グループ交流が行われました。そこでは、長嶺恵美さんが、昨年12月に行われたこ~ぷ委員学習交流会「ウイズコロナ~もし家族がコロナウイルスに感染したら」と題した学習会を中心に、感染対策と工夫をしながら行われたコープあいづ若松地域の様々な組合員活動を報告しました。

視聴に参加した方の感想・意見
「これからの組合員活動交流の在り方として、オンライン会議は主流となる大変良い企画だと感じました。」
「各生協で実施されている様々な活動の報告を見て、良い刺激になりました。今後の活動に生かしたいと思います。」

喜多方福祉委員会で「ふれあいの家」訪問を行いました!

 9月13日(月)、毎年行っていた「ふれあいの家」交流会は中止し、委員会メンバー数名でカレーライスを作り、食べていただくことにしました。材料のじゃがいも、人参、玉ねぎ、にんにくなどの野菜は「ふれあいの家」で販売しているものを購入しています。感染対策を行いながらの作業は大変でしたが、約30人分作りました。
 挨拶、写真撮影のみを行いましたが、早く以前のように皆さんとの交流ができるようになるといいなと思いました。

●月に一度、分担して「ふれあいの家」にピーナツの殻むきや新聞の紙ひも巻きなど、作業の手伝いをしています。ボランティアに興味がある方、是非一緒に活動しませんか?
お問い合せ コープあいづ 組合員活動部
TEL(0241)22-1041(担当/坂内)まで

にいでら店で「熱中症学習会」が開催されました!

 9月16日(木)門田①こ~ぷ委員会で、大塚製薬から講師を招き「日常生活における熱中症対策」と題した学習会を行い、熱中症予防について学びました。加えて、コロナウイルス対策やインフルエンザ予防として水分補給の重要性もお話しされました。
 参加された方からは、「大変ためになりました。こまめに水分を補給して、普段の生活を送りたいと思います。」などの感想が寄せられました。

 

インフォメーション

「第40回福島県生協大会」が会津坂下町中央公民館で開催されます!

 10月19日(火)午後1時から3時30分まで、新型コロナウイルス感染に配慮するために、福島県内3つの会場をオンラインでつなぎ、分散開催形式で「第40回福島県生協大会」が開催されます。
 今回は、「ALPS処理水の海洋放出について考える」がテーマ。ALPS 処理水の取扱いについて、風評被害など社会的な観点等も含めて、正しく理解をする必要があるとの判断から、ALPS 小委員会のメンバーで、地元福島大学の小山良太教授、関谷直也客員准教授、開沼 博東京大学大学院情報学環准教授(元福島大学うつくしまふくしま未来センター特任研究員)にお話しをお聞きします。
 合わせて、「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」の報告と県内の漁業者の思いをお聞きします。
 参加を希望される方はお問い合わせ下さい。

お問い合せ コープあいづ 組合員活動部 TEL(0241)22-1041まで

 

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お知らせ

インフォメーション

2021 ライフプラン『川柳』大募集‼

●募集期間/ 2021年10月1日(金)~ 12月30日(木)
●応募資格/組合員とその家族
〈テーマ〉 ①教育資金・健康づくり ②自由部門
2020年の受賞作▼▼▼
「 断捨離と 並べてみても またしまい」

【最優秀賞】1作品 コープ商品券 10,000円
【優秀賞】4作品 コープ商品券  5,000円
【佳  作】10作品 コープ商品券  2,000円
♪応募者全員に「コーすけグッズ」プレゼント♪
※1人1作品のみで、未発表のものに限ります。
※入選作品は生協の広報誌CO・OPあいづ2月号で発表します。

応 募 方 法
◆郵送・FAX→生協各店に専用の応募用紙がございます。
      〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2 
      FAX(0241)24-3504(担当/武藤)
◆Eメール→tamae_muto@coop-aizu.jp
 ・応募作品 ・ペンネーム ・作品の解説 ・組合員番号
 ・お名前 ・ご住所 ・電話番号 ※以上をご記入ください!

※お預かりした個人情報は、ご連絡、賞品発送などに使用し、厳重に管理します。

お問い合せ コープあいづ共済課LPAの会
0120-940-954(担当/武藤)まで


理事会だより
第3回 定例理事会報告

諸経過報告・常勤理事会報告
①「ぷらざ店改装プロジェクト」進捗状況と今後の進め方報告
②新生児の誕生を祝して贈る「すくすく箱」のコープあいづの運用概要を報告。9月21日受け付け開始、申し込みからお届けまで宅配事業部で管理・運用する。
③「オンライン県生協大会」10月19日(火)
 会場 会津坂下町中央公民館
④コープ東北常任理事会報告


コープあいづの状況

(2021年8月20日現在)
●組 合 員 数………51,309人
(全会津世帯数比49.7%)
●出 資 金 額…14億5,655万円
〇牛乳パック回収状況
 1990年1月~2021年8月31日まで
 累計 468,079kg
   (7月は1,340kg)
〇食品トレー〈8月度〉 
 発泡トレー 249kg(前年比53.8%)
 透明トレー 150kg(前年比73.9%)

 


編集後記

 福島県でも『すくすくばこ』登場です!以前、里帰り出産を終えて他県に帰った孫に、同様の箱を生協が運んでくれて、娘と感動したことがあります。可愛いデザインの箱は赤ちゃんの思い出の品の保管に活用できるし、いいことずくめ(箱の中身はお楽しみ!)です。0歳児の赤ちゃんがいるご家庭が対象となるので、ぜひご応募下さい(福島の子育て情報が得られるようLINEもあります)。
 さて、ワクチン接種も高齢者を中心に大分進みましたが、世の中の“じいじとばあば” からは、孫に会えず寂しい…との声をよく耳にします。まだまだコロナ対応は続きそうなので、人と人との交流は持てないと思います。でも、私たち大人は、未来を生きる子どもたちのためにも健康な心と身体を維持して、地球に優しい暮らし方を心掛けていきましょう! ≪K.C≫

発 行:生活協同組合コープあいづ  発行日:2021年10月1日  企画編集:コープあいづ広報委員会
本 部:〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2 TEL(0241)22-1041 FAX(0241)24-3504
●この機関誌は組合員が編集しています。

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