7月10日(土)、コープあいづの全8店舗で「第5回フードドライブ」が開催されました。
コープあいづ各地域のエリア会メンバー、各店のフレンズさんと従業員が、来店された組合員さんにお買い上げの食料品の寄付を呼びかけました。
今回は、カップ麺や即席麺、ご飯やカレーなどのレトルト食品を中心に、1,803個の寄付があり、各自治体や県の社会福祉協議会に贈呈しました。商品は、生活にお困りの方々に贈られます。ご協力ありがとうございました!
●フードバンクとは、包装の破損や過剰在庫、印字ミス等で、流通させる事が出来ない食品を企業等から 寄贈して頂き、必要としている施設や団体や生活にお困りの世帯などに無償で提供する活動です。
●毎年4月から3月までの1年間。個人サポーターは、1口1,000円です。
※各店サービスカウンターで登録でき、会員証を発行します。ニュースレターもお届けします。
※お預かりしたお金は、コープサンネット事業連合の「COOPフードバンク」で商品の配送費などに使用されます。
各委員会ごとに新しい方をお誘いしながら総代会の報告をする、「ふれあいコープ」を今年は少人数に限定して行っています。
6月27日(日)の関柴委員会ふれあいコープでは、ヱスビー食品さんをお呼びして「スパイスを使って減塩しよう」学習会。7月13日(火)の岩月委員会ふれあいコープでは、大塚製薬さんに依頼し「日常生活における熱中症予防」の学習会。
また、7月14日(水)は二小東委員会が、“生活支援コーディネーター笹川さん” を講師に「生き生きと健康で過ごすために」学習会を行いました。その中で、日頃の運動の仕方や誘われたら何にでも参加し、多くの方と接点を持つことなどを学習しました。
喜多方市では、「もの忘れ検診」を40歳以上が対象で、無料で受診できること、高齢者支援ガイドの紹介、社会参加が大事ということなどを学び、簡単な体操も行いました。
環境委員会でオンライン会議開催!
7月1日(木)、「福島県復興総合計画課」の担当者と「阿賀川・川の達人の会」の二瓶さんとコープあいづ環境委員会の代表3名が参加して、オン
ライン会議を行いました。
今年度の環境委員会活動『川での生物調査・水環境の勉強会』の開催と『川の水質調査を行い上流から下流へとめぐる研修会』の2つの企画を成功させるためにはどうすれば良いのかをご指導頂き、「水環境活動」についてのアドバイスを頂きながら、活動計画をたてました。今後、検討会を数回行う予定です。
この日は「阿賀川・川の達人の会」がどのような活動をしているか、子供たちと川に入るための注意点などを学びました。
ばんげ店を利用されている組合員さん対象感染対策徹底
『クラフトテープでカゴづくり教室』を開催しました!
7月4日(日)10時よりコープBESTAばんげ店2F組合員ホールにて「クラフトテープでカゴづくり教室」を行いました。坂下町の新妻さんを講師に「2時間で完成できる作品」として小物入れに7人で挑戦しました。
途中、編んでいくと力の加減で小さくなったり、大きくなったりと、同じ材料でもカゴの大きさが違ったりと、講師の方の言う「個性」が出ていました。初めてでも、何とか時間内で完成しました。
今後もいろいろなイベント開催していきます!ぜひ、多くの組合員さんにも参加いただきたいです。