①生協は暮らしの願いをみんなでかなえるところ!
生協は、私たち消費者が暮らしと健康を守るために、出資金を出し合い組合員になって、お店や共同購入を利用・運営する組織です。「こんな商品が欲しい」等々、暮らしの中から生まれてくる様々な「ねがい」を実現させます。
②生協は組合員が『運営』します
※総代さんは組合員の代表です!
コープあいづの組合員(約5万人)全員が一堂に集まる事は困難です。そこで、組合員を代表する「総代」を決めて「総代会」を開催し、その年の方針や予算を議決します。
③総代さんの役割は?(※任期は2年間)
●年1回、6月に開催される『通常総代会』は、1年間の方針や予算を決定するコープあいづの最高決定機関です。
総代さんは『通常総代会』に出席し、議決に参加します(※参加できない場合は「書面議決書」か「委任状」を提出します)。
『通常総代会』を活発なものとするために、5月にそれぞれの地域で開催される『春の地域別総代懇談会』に参加して、組合員の声(ご意見ご要望)を生協に届けます。
また、11月に開催される『秋の組合員活動発表交流会』に参加します。
●総代さんになった感想は?
春の「地域別総代懇談会」がグループで話し合われるようになって、意見や声が出しやすくなり良かったと思います。
試食しながらの話し合いで、気軽に意見が交換出来て良かったです。
総代になったのは初めてでしたが、1年間の事業や活動の流れがわかりやすく説明されて、生協が身近に感じられて大変良かったです。思ったより負担はなかったので、知り合いにも声を掛けたいと思います。
総代に興味のある方、なりたい方は…
本部組合員活動部(大竹・後藤) TEL(0241)22-1041 まで、ご連絡をお願いします。
去る12月6日(金)、午前10時~、ばんげ店組合員ホールを会場に30名が参加し実施されました。
「フードバンク」についての説明をコープあいづ役員室が担当、商品の活用や援助を受けた方の声などについては、講師としてお招きした「会津坂下町社会福祉協議会」の鈴木葉子さんにお話ししていただきました。
鈴木さんからは、9月7日に行われた第1回「フードドライブ」で、組合員の皆さんから沢山のインスタント麺を寄付していただいたことへの感謝の言葉がありました。
生活が困窮し、生活保護を申請してもすぐにはお金が手元に届かない為、一時的な援助としてインスタント麺5~6個をお渡しすることで、命を繋ぐことに役立っていること、単に食品をお渡しするだけでなく、その後の生活が継続できるようなアドバイスやフォローも行い支援していくことが重要であること。皆さんから頂いた大切な物資なので、今後も有効に活用しますとのお話がありました。寄付された商品が実際に役立ち、支援を受けている方から感謝の言葉があったことを聞くことが出来ました。大変有意義な学習会となりました。
コープフードバンクにご協力ください!
1サポーターとして協力※毎年4月から3月までの1年間
●個人サポーターは、1口1,000円です。
(※各店サービスカウンターで登録でき、会員証を発行します。ニュースレターもお届けします)
●法人サポーターは、1口30,000円。法人サポーター章を発行。
2商品で協力…「フードドライブ」
コープあいづの「フードドライブ」とは?
生協のお店でお買上げの商品をその場で寄付して頂き、地域の社会福祉協議会を通じて、必要としている施設や団体、生活にお困りの世帯などに無償で提供する活動です。
次回は、3月7日(土)を予定しています。ご協力を!
フードドライブの取り組みには、商品の受け取りやチラシ配布などのスタッフが必要です。ボランティアスタッフになっていただく方を募集します。サポーター登録時にお伝えください。
お問い合わせ
コープあいづ 役員室(新山敦司)
TEL:0241-22-1041 FAX:0241-24-3504 MaiL:a_niiyama@coop-aizu.jp