お知らせ
「子どもにやさしい空間」学習会
11月 12日(月) 午後1時〜
福島県ユニセフ協会より講師を招き、各エリア会から30名の参加で会津アピオ会議室で行われました。
「子どもにやさしい空間」とは、災害や事故などの緊急事態時に避難先で子どもたちが安心して安全に過ごせる場を指します。子どもたちの日常生活と心の安定を取り戻すことが出来るよう見守り、手助けする活動です。グループワークで1日の活動の計画や部屋のレイアウトや過ごし方などを学びました。
その後、全エリア会として「ナガサキ平和行動」「東北地区組合員活動交流会」報告も行われました。
「河井継之助記念館」訪問ユニセフ平和委員会
150年前の戦争、「戊辰戦争」を学び教訓とするために11月6日(火)只見町『河合継之助記念館』を訪問し学習しました。
越後長岡藩家老の河井継之助は、戦いで負傷し傷が悪化、戦線を離脱。8月5日に会津に向かう為に、只見村まで後退し7日間滞在しました。その折、幕府侍医の松本良順の診察も受けましたが、治療の甲斐無く、医師の矢沢宅において8月16日に死亡、享年42歳でした。会津の滞在はわずか12日間でしたが、村人は火葬後の残灰を集めて手厚く葬りました。
この矢沢家の部屋が河井継之助記念館の基となり、墓地は只見町史跡として大切に保存されています。河井継之助の生涯と平和の大切さを学び、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ユニセフ・ハンド・イン・ハンド 2018募金報告
11月25日( 日)、午前10時から12時、午後2時から4時までの2回、イオンタウンとねがわで実施しました。
「ハンド・イン・ハンド募金」とは、街頭などで募金を呼びかける活動のこと。当日は晴れたものの気温は上がらず寒い一日でしたが、足を止めて募金をして下さった方々の温かい心にも触れ、心はポカポカ!今回もコープあいづユニセフ平和委員会と会津医療生協の組合員さん約20名が参加し活動し、募金額は29,477円でした。ご協力ありがとうございました。
また、11月10日と11月18日に行われたユニセフバザーの合計金額は31,475円でした。
なお、これらの募金は全額日本ユニセフ協会に送られ、予防接種や安全な水、医療品、蚊帳の供給、衛生施設の拡充などに活用されます。また、コープあいづでは、日常的にも店に募金箱を置いていますので、ご協力お願いいたします。
「北海道・胆振東部地震 緊急支援募金」ご協力ありがとうございました!
募金の総額は615,812円(うち、共同購入OCR募金が539,500円、店舗募金箱は76,312円)でした。
皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
この募金は北海道生活協同組合連合会を通じ、被害の大きかった市町村に義援金として、また、被災地で支援活動を行う民間団体への支援金として贈られ、復興・支援に役立てられます。
広報誌の感想や「お気に入りコープ商品」をお寄せ下さい!
●広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!
広報誌の感想やあなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ等を書いて、ハガキで下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
生活協同組合コープあいづ本部広報委員会 担当/大竹
TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【締切日】12月末日まで
第10回 定例理事会報告
①10月度の供給高は前年比98.6%、計画比94.9%。店舗は前年比98.3%、計画比94.1%。宅配は前年比99.9%、計画比は98.5%でした。
②中間監査報告
③下期対策(全店統一・ばんげ店・若松3店)
④消費税増税・軽減税率導入への対応
⑤各地域の組合員活動取組報告
⑥その他
(2018年10月20日現在)
●組合員数 ……… 50,542人
(全会津世帯数比49.1%)
●班 数 ……… 3,628班
●出資金額… 14億3,313万円
● 牛乳パック回収状況
1990年1月〜2018年10月31日まで
439,928kg(10月は760kg)
2018年もあとわずかになりました。今年も日本のあちこちで地震や台風の被害がありました。こんな時はいつも思います。ここ会津は穏やかな所なんだなぁと。
さて、この時期は各地域や委員会等の楽しい行事が目白押しでした!来年も有意義な活動が沢山ありますように!
ああそうそう、来年は選挙や消費税増税、改憲への動きなど、重要な事が沢山あります。気を引き締め、政治にも目を向けましょう!それでは皆様、良いお年を!!(K・I) |