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特集

「自分たちの暮らしや住んでいる社会を、
 自分たちの力で良くしていくために
今年もご一緒に一歩ずつ、歩んでいきましょう!」

2019年
新年のあいさつ
生活協同組合コープあいづ 理事長 吉 川 毅 一(よしかわきいち
)

 組合員の皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年中は、お店や共同購入のご利用を通し生協の事業を支えて頂き、ありがとうございました。そして、様々な組合員活動へのご参加・ご協力を頂き、生協運動の輪も広がりました。重ねて心より御礼申し上げます。
 特に昨年8月には、待望の新しい「コープベスタばんげ店」を、沢山の組合員の力でオープンさせることが出来ました。7か月もの間、仮設店舗の御利用でお店を支えて頂き感謝いたします。皆様と共にオープンを喜び合いたいと思います。これからも、地域に無くてはならないお店として大きく育てて頂きますよう、お願いを致します。
 昨年は、「西日本豪雨災害」や台風、そして大阪北部や「北海道胆い振ぶり東部地震」などの大きな自然災害がいくつも発生しました。コープあいづに寄せられた募金額は150万円近くにもなり、日本生協連を通じて被災地にお届けしました。御礼申し上げます。
 さて、国内外の政治や経済、暮らしや事業を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。世界では、国連が定めた「持続可能な開発目標(SエスDディGジーs ズ)」の達成に向けて、意欲的な取組みが行われつつあります。安心して暮らせる地球環境を次世代に引き継ぐため、コープあいづでも事業や活動の分野で、「SDGs」17の課題目標の実現に向け、引き続き組合員の皆様と一緒に学習と実践を進めます。
 この間、ご協力を頂いた「ヒバクシャ国際署名」は、全国の生協を含めた様々な団体の合計で830万筆に達し、ニューヨークの国連本部に於いて、軍縮問題等を議論するルーマニア国連大使のジンガ委員会議長に、署名目録を手渡しました。全国の生協とともに、目標をさらに100万筆増やし、300万筆達成に取り組みます。核兵器の非人道性を訴え、核兵器廃絶の世論を広げるため、引き続きご協力をお願いします。
 私たちの暮らしに対する不安はますます大きくなっています。今年10月には、消費税が軽減税率導入のもと、食料品を除き10%に引き上げられます。加えて、社会保障費の負担も増えることも予想され、所得水準の低い会津地域では、家計への負担がさらに増すことは明らかです。生協を利用することで家計の支出が少しでも少なくなるよう全力で取り組みます。
 組合員の暮らしは地域の中にあります。地域が安心して暮らせる社会でなければ、生協の組合員の暮らしも良くなりません。「この地域に生協があってよかった」「生協があるから暮らしていける」と思って頂けるよう、緊急時の「災害協定」、孤独死防止のための「見守り協定」、「フードバンク」、「子ども食堂」などとの連携もさらに進めていきます。
 生活協同組合の事業と運動は組合員が主役です。『自分たちの暮らしや住んでいる社会を自分たちの力で良くしていく』ことを基本に、組合員と役職員、そしてお取引先の皆様と“協同の歩み”を更にすすめ、組合員一人ひとりが笑顔になれるよう、ご一緒に一歩ずつ歩んでいきましょう!

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お知らせ

トピックス

前川喜平氏講演会
「今こそ伝えたい、教育・憲法・加計問題 そしてこれからの日本」開催!

 去る12月5日(水)6時30分より、喜多方プラザ大ホールを会場に、1,000人を超える聴衆を集め、講演会が開催されました。講師の前川さんは、加計問題を交え、これからの日本について熱く語り、会場は熱気につつまれました。

親子でそば打ち体験

 12月2日(日)喜多方市の旧雄国分校“おぐに交流の郷”を会場に「親子でそば打ち体験」を開催しました。講師は、喜多方市グリーンツーリズム実践団体“おぐにの郷”の皆さん。参加した親子5組20名が楽しくそば打ちを体験しました。
 苦労の末に出来上がったそばは、その場で茹でてもらい、皆さんは自分で打ったそばの美味しさに感動されていました。
 「初めてのそば打ち体験だったので、とても楽しみにしていました。親子で楽しく協力しながら、とても良い体験が出来ました。」と大満足。地元の農産物の良さを再確認出来たようです。

親子で作ろう!お正月リース教室
【主催:コープあいづ喜多方エリア会】

 12月8日(土)、コープベスタひがし店B棟和室に於いて、フラワーコーディネーターの福田先生をお迎えし、親子手作り教室(正月リース)が開催されました。19名の方が参加され、悪戦苦闘しながらもリース作りを楽しまれました。「丁寧に教えてい
ただいたので、最後まで出来ました。」などの感想がありました。

坂下地域ふれあいコープ  「食品添加物学習会」が開催されました!

 12月15日(土)ばんげ店組合員ホールにて、「食品添加物~生協の基準と化学物質の安全性について」と題した学習会がコープ東北サンネット事業連合品質管理室・戸田真理さんを講師に40名の参加で行われました。
 食品添加物に関する生協の取り組みと経過を時代の背景と共に分かりやすく話して頂きました。又、皆で“人工オレンジジュース”を作り、COOPのオレンジジュースと飲み比べ、違いを確認しながら食品添加物の働きと効果を楽しく学ぶことが出来ました。


広報誌の感想や「お気に入りコープ商品」をお寄せ下さい!

●広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい! 
 広報誌の感想やあなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ等を書いて、ハガキで下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
  生活協同組合コープあいづ本部広報委員会  担当/大竹
          TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【締切日】1月末日まで


理事会だより
第8回 定例理事会報告

諸経過報告・常勤理事会報告
① 11月度の供給高は前年比100.4%、計画比97.2%。店舗は前年比98.1%、計画比9 5 . 9 % 。宅配は前年比111.6%、計画比は102.9%でした。
②全国生協方針検討集会2名の参加が承認
③県生協連臨時総会代議員の選出
④各地域の組合員活動取組報告
⑤その他

コープあいづの状況

(2018年11月20日現在)
●組合員数……… 50,601人
(全会津世帯数比49.1%)
●班  数……… 3,628班
●出資金額… 14億3,437万円
● 牛乳パック回収状況
1990年1月~2018年11月30日まで
440,468kg(11月は540kg)

 


編集後記

 新年明けましておめでとうございます。今年は十二支を締めくくる亥年です。加えて、平成から新年号に引き継がれる年となります。阪神淡路大震災、東日本大震災などの自然災害も多発し、政治の劣化も酷く止まらなかった平成にさよならしましょう。
 亥年が夢と希望の持てる一年になりますよう、切にお祈りいたします。(正月吉日 あすなろ塩爺)

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