喜多方一小委員会で「ペットボトルの キャップでアクセサリー」を作りました!
10月16日(月)、喜多方一小委員会で「ペットボトルのキャッ プで作るキラキラ帽子」を作りました。材料は各自持ち寄っ て約1時間で完成しました。一番苦労したのは、自分好みの 色のリボンや飾りをつけるところで、長さや色合い、飾る位置など人それぞれ、思い思いのキラキラ帽子ができました。久しぶりの作業に四苦八苦し、思い出しながら完成しました。
門田②委員会でハイカラさんツアーを実施!
門田2こ~ぷ委員会では、10月16日(月)、会津若松市のま ちなか周遊バス「ハイカラさん」を活用したふれあいコープ が実施されました。委員会ではこのバスを利用して、飯 盛山 のさざえ堂などに訪問して、秋の一日を楽しく過ごしました。
喜多方福祉委員会で「お楽しみ会」開催!
10月17日(火)、喜多方地域福祉委員会で「お楽しみ会」を開催いたしました。約4年ぶりの開催でしたが、13名が参加しました。喜多方市社会福祉課生活支援コーディネーター
の笹川真紀さんを講師に「地域での支え合いについて考えよう」と題して、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、お互いに声をかけあえる関係づくりの大切さなどを学びました。その後は簡単体操を行い、約1時間交流できました。昼食はお持ち帰りでしたが、久しぶりの交流を楽しみました。
若松福祉委員会で会津医療生協の“健康チェック”を行いました!
10月19日(木)、にいでら店組合員集会室を会場に会津医療生協の高橋さんを講師に迎え、健康チェックを行いました。
各自、成人病検診の結果を持ち寄り、血圧と体脂肪、尿の塩分を測定してもらい、日々の健康チェックの大切さや健康づくりについて楽しく学ぶことが出来ました。
喜多方エリア会で出前講座実施!
10月20日(金)喜多方エリア会で「喜多方市岩月公民館」にて出前講座を行いました。参加者は10名、会津木綿を使って作る簡単ネックレスづくりを行いました。
好きな柄や色のくるみボタンを作り、色合いやボタンの間の飾りはお好みで。くるみボタンはなかなか力がいる作業なので苦労しましたが、思い思いのネックレスが出来ました。
約1時間の作業でしたが、楽しくできました。参加者からは「うちでも作ってみる」「違う飾りや大きいくるみボタンで作りたい」などの感想をいただきました。
「第31回 環境フェスタ㏌あいづ」に参加しました!
10月15日(日)「第31回 環境フェスタ㏌あいづ」に環境委員会が出店しました。環境委員会のブースでは、「エコチャレンジシート」に記入していただくとコープ商品が当たる抽選会を実施、また「牛乳パックで作る小物入れ」を作るコーナーやコープのエシカル商品の紹介をしました。エコチャレンジシート記入では「テレビを見ない時は主電源を切る」はなかなかやってないな」「今年は電気代が高いからより一層節電してるよ」などの声もありました。小物入れ作成では親子連れの方も多く、「持って帰ってまた作りたい」「可愛くできた」など参加者はもちろん、スタッフにとっても楽しいイベントとなりました。
「蜜ろうクリーム作り」を行いました!
10月30日(月)鶴城①委員会、11月10日(金)行仁委員会で蜜ろうクリーム作りを行いました。講師は、門田①委員会の白川さん。作り方は、蜜ろうを温めながら、溶けるまで何度もかき混ぜます。その後、ホホバオイルを入れて、香りの良いラベンダーなどのアロマオイルを加えます。このクリームは全身に使うことが出来ます。自然のものを原料に自分で作る安心感もあります。楽しく作って、参加者はひとり2個を持ち帰りました。
坂下地域「歴史散策」が行われました!
10月30日(月)、坂下エリア会主催で会津坂下町の歴史に触れるイベント「歴史散策」が、15名の参加で実施されました。最初に亀ケ森古墳と鎮守森古墳を訪問し、会津坂下町埋蔵文化財センター友の会会長の松本さんから説明を受けました。その後、広瀬小学校跡の会津坂下町埋蔵文化財センターで、会津坂下町の古代の人々の食生活を含め近世までの文化や歴史を数々のエピソードを交えてお話を聞き、楽しく学習しました。参加者からは、「会津三十三観音巡り以来久しぶりに来ましたが、あらためて坂下地域の歴史を知ることが出来て良かったです。」との感想も聞かれました。自分たちの住む地域の歴史を知ることが出来て、楽しくためになる活動となりました。
「平和・ユニセフ活動交流会」がオンラインで開催されました!
11月1日(水)13時30分から、支部センター大会議室に於いて、オンラインを活用した東北地連主催の活動交流会が行われました。
内容は、日本ユニセフ協会から、「ユニセフ活動と指定募金」の報告、各生協や各県ユニセフ協会からの活動報告があり、コープあいづからは、「夏休み子ども平和映画会」と「平和のための戦争展」の活動報告をユニセフ平和委員会の渡部委員長が行いました。その後、「若い世代に向けた平和の取り組みについて」をテーマに座談会が行われました。ユニセフ平和委員さん6名が参加しました。
『布で作るネックレス教室』を開催しました!
11月5日(日)10時より、ばんげ店2F組合員ホールにて、金上こ~ぷ委員会で「布で作るネックレス教室」を実施しました。
以前に喜多方地域の出前講座で学んだ内容を委員さん自身が講師になり、4人で実践しました。何とか時間内で完成。「楽しかった。またやってみたいです。」との感想がありました。
坂下地域の八幡委員会で柿もぎを実施しました!
八幡委員会では、委員さんのご厚意で毎年身しらず柿を提供いただいています。今年も柿の実り具合に合わせて、11月5日(日)に、もぎ取り体験をさせていただきました。収穫した柿は各自で持ち帰り、さわす作業を行いました。さわした柿がどうなるのか2 週間後が楽しみです。
「坂下地域組合員感謝祭」大抽選会11月11日(土)ばんげ店
今年も越冬野菜市に合わせて、午前9時から恒例の秋の組合員感謝祭が開催されました。今年は抽選会とバザー、スーパーボールすくいを実施しました。冬型の気圧配置で寒い一日となりましたが、越冬野菜を買い求める組合員さんと、抽選を行う組合員さんとで賑やかな感謝祭となりました。
あいおい店周年祭開催!
「BESTAあいおい店周年祭」は、オープン10周年を記念し、2017年から始めて、コロナ禍で中止を挟み、今年が5回目で、11月11日( 土) に開催されました。内容は、子どもから大人まで楽しめる「ミニ縁日」スタイルで、今年は「輪投げ」等を行い、組合員さんと一緒に楽しいひとときを過ごしました。
第42回福島県生協大会オンライン開催!
11月8日(水)午前10時30分から3時まで、福島県内3つの会場をオンラインでつなぎ、「第42回福島県生協大会」が開催されました。会津会場は、ひがし店B棟2階。
冒頭の佐藤県連会長によるあいさつの後、西川正氏による講演が行われました。この中で西川氏は、「一緒につくるをどうやって生み出してゆくか?」のテーマで、楽しいと感じる活動であれば自然と人を誘ってゆけるとして、組合員活動への提言を行いました。その中で、隣同士の2人が組になって対話を行い、小さい頃に熱中したことや、今までの人生で一番大きかった出会いについて1分間の時間を区切ってお互いに話し合い、活動を楽しくさせるヒントは何かについて考えることが出来ました。午後の部では、久保田直生氏が「健康格差って?」と題して講演を行いました。健康格差の裏側には貧困問題があること、政治が変わらなければ根本的な解決は得られないと締めくくりました。その後、県内の生協の中で、工夫をしながら行っている組合員活動について報告があり、コープあいづからは、全体的な組合員活動の報告を関本理事が行いました。
城西委員会でマンドゥバッグ作り!
11月12日(日)若松地域の“城西こ~ぷ委員会”では、委員の廣瀬さんを講師に太いひもで編んで作る「マンドゥバッグ」を行いました。会場は、ほんまち店休憩室。委員さんからは、「出来上がったバッグは触り心地も良くてコロンと可愛くて、作るのも楽しかったです!」「無心で編んでいる時がとっても楽しかったです。」と感想がありました。
若松地域・組合員小旅行「アウシュヴィッツ平和博物館」を訪問‼
11月7日(火)、若松エリア会主催の“組合員小旅行”が21名の参加で実施されました。ポーランド国立アウシュヴィッツ博物館から提供された関連資料のほか、「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの関係資料や、戦時中に命がけでユダヤ人を救った人々の人道的行為(杉原千畝さんなど)を紹介しています。参加者からは、「人間はここまで残虐になれるのかと絶望的になりました。でも、命を懸けてユダヤ人を救った救済者の展示もあり救われました。」「館長の言葉、戦争は突然起きるものではありません。戦争が起きてからでは遅く、情勢を見極めて戦争が起きないように行動しなければなりません。に全く同感です。」との感想が寄せられています。
11月13日(月)喜多方小旅行でみやぎ生協を訪問しました!
最初に「みやぎ生協 東日本大震災学習・資料室」に訪問し、2011.3.11の記録と震災時のみやぎ生協の行動記録映像を視聴しました。映像を見て、当時の記憶が鮮明によみがえり、生協はみんなで支え合っていることを改めて感じることが出来ました。その後、みやぎ生協利府店を見学し『morecoop(モアコープ)』の説明を受けました。(※モアコープとは、①アテンダント(案内係)の設置②宅配ステーションの設置③お買い物ついでに参加できるイベントの実施④大型モニターで情報発信) 昼食は利府店から各自購入して食べました。今月のおすすめは、はらこ飯と手づくりプリンとの事で美味しくいただきました。最後は、道の駅ふくしまで約1時間買い物を楽しみました。
オンライン工場見学開催!
10月25日(水)ひがし店と宅配センターにて『ぽりぽり小魚』のオンラインで工場見学を開催しました。味付け前の大きさの違う「かたくちいわし」を食べ比べました。この商品は、国産かたくちいわしを100%使用しています。醬油と砂糖で甘辛く味付けされ、美味しさと手軽にカルシウムが摂れること、食べきりサイズの小袋であることが「子供に食べさせたいお菓子」として喜ばれています。工場では、食品安全の国際規格を取得して海外まで製
品を送り出しています。沢山の検査を行い異物や不良品をゼロにして、厳重に品質管理されていました。安心、安全な商品づくりが徹底されています。
(2023年10月20日現在)
●組 合 員 数………56,455人
(全会津世帯数比56.7%)
●出 資 金 額…13億8,985万円
〇牛乳パック回収状況
1990年1月~2023年10月31日まで
累計 486,757㎏
(10月は650㎏)
〇食品トレー〈23年度10月〉
発泡トレー 297㎏(前年比86.1%)
透明トレー 165㎏(前年比101.2%)
コロナが落ち着き、店舗でもフレンズによる試食会が出来るようになり、少しずつ賑わってきました。店舗ごとに告知なしのプレゼントや抽選会があって(今後も続くようですよ!)、ウキウキ、ワクワクが止まらないと笑顔に沢山出会えました。報告のようなイベントや活動が多く開催でき、フードドライブでは皆様のご協力により沢山の品を贈呈することができました。ご協力ありがとうございました。生協は暮らしの願いをみんなで叶えるところ。組合員の暮らしと健康を守るために、出資金を出し合ってお店や宅配を利用、運営する組織です。お店や委員会での交流や出会いを楽しんだり、宅配や班でおしゃべりしたり、組合員活動で学習したり、活動に参加してみませんか?まずはお店で活動しているフレンズさんに一声かけて交流してみる所から始めてみませんか? ≪K.C≫