コープのいちおし商品シリーズ vol.1「麓山高原豚」をご存知ですか?
組合員の皆様、福島県産豚肉「麓山高原豚」をご存知ですか?
コープあいづでは、平成3年より県内の量販店に先駆けて「麓山高原豚」の販売を開始し、今年で販売20年目に入りました。 現在もコープあいづ全店舗の精肉コーナーにおいて人気の定番商品として販売しています。
現在、「麓山高原豚」は福島県内14戸の限定された生産者がこだわりを持って育てています。 年間生産頭数は約12,000頭で、そこから一定の基準で選抜された約7,400頭のみが「麓山高原豚」という“ブランド豚”として販売され、このうちの約1,500頭をコープあいづ全店舗で販売し、組合員の皆様の食卓へと届けられています。
■ 「麓山高原豚」の4つのこだわり ■
1. 生産へのこだわり
優れた種豚(親豚)を用い、バランスのとれた発育の良い豚を健康的な環境で育てます。
2. 飼料のこだわり
専用飼料は、遺伝子組み換えをしていないトウモロコシを主原料とし、また、キャッサバ(タロ芋)などのデンプン質の豊富な原料を配合し、じっくりと育てます。
3. 味のこだわり
お肉のうまみを口の中に広げる役割をする脂肪は、キレが良くあっさりしており、専用飼料の中の天然樹木エキスの効果により、臭みが少なくアクの出にくい豚肉となっています。
4. 販売のこだわり
店舗指定による限定販売です。そのため品質管理がしっかりしています。
「麓山高原豚」は、この4つこだわりを持ちながら“品質”と“安全性”を追求した“ブランド豚”です。コープあいづでは、組合員の皆様に「安全・安心」で「美味しい」お肉を食べて頂けるよう、「麓山高原豚」を提供してゆきます。 ぜひ、ご利用下さいませ。
『麓山高原豚のしゃぶしゃぶ』
癖がなく、甘みがあって美味しい! 皮むきで引いた大根と水菜も一緒に入れれば 美味しさが一層引き立ちます!
『麓山高原豚の焼肉』
シンプルに塩コショーで味付け。臭みがなく 旨みが口いっぱいに広がります!
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