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第34回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金報告書
12月7日(日)午前10時〜午後3時、コープBESTAプラスとねがわで実施されました。
当日は積雪20センチを記録する寒い1日でしたが、募金をして下さった方々の温かい心に触れて、身も心もポッカポッカ!楽しい募金活動となりました。午前中はコープあいづの組合員さんが中心で、午後は会津医療生協の組合員さんが中心となって活動しました。募金額は17,603円でした。なお、募金は全額、日本ユニセフ協会に贈られ、世界中の恵まれない子供たちのために使われます。ご協力ありがとうございました!
ベクレルモニター測定機の運用を開始しました!
全国の生協のご支援により簡易放射線測定機(ベクレルモニター)を導入しました!設置店舗は、ひがし、ばんげ、とねがわ、にいでら、ほんまち、あいおいです。ご家庭でお食べになる食材の測定ができます。販売目的のための産品取扱いはいたしません。測定を希望される組合員さんは、事前にお電話でお申込み下さい!
内部被ばく検査に参加しました!
現在、日本生協連の協力でコープあいづでも放射性物質摂取量調査(陰膳調査)が行われており、約20家族が参加しています。今回、より実質的な内部被ばく量を測定するため、陰膳調査を行った組合員の中から5名がホールボディカウンタによる検査に参加しました。測定は、石川郡ひらた中央病院の協力で12月20日(木)に行われました。
検査の結果、参加者全員が異常なしとの判定をいただき、現時点では、参加した5名の内部被ばくについては安心できるレベルにあることが証明されました。宮崎先生によると、これまでの調査で、一般的に流通されている食材を使った食事を摂取した場合の内部被ばくは安心できるレベルにあるが、山野に自生するキノコや野生の猪などを食べた場合には注意が必要ですとの事でした。
これからもコープあいづでは、簡易放射線測定機や放射性物質摂取量調査などを通じて、情報の発信と安心安全の確保に努めて参ります。
●大好きコープ商品!●
皆さんの「お気に入りコープ商品」を教えて下さい!
●あなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ、また、変わった使い方や工夫などがありましたら、ハガキでお寄せ下さい。生協の店舗、共同購入、広報誌についての感想などをご記入の上、下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
生活協同組合コープあいづ広報委員会
? 0241(22)1041 ? 0241(24)3504
【〆切日】1月20日(日)まで。
コープあいづの現況
(2012年11月20日現在)
●組合員数……… 49,278人
(全会津世帯数比48.3%)
※5万人まであと722名です。
●班 数……… 4,185班
●班員数……… 10,890人
●出資金額… 13億6,133万円
●マイバスケット普及状況
26,038個(12月は75個です)
●牛乳パック回収状況
1990年1月〜2012年12月20日まで
376,850s(11月は674kg
編集後記
第46回衆議院選民意決まる!自公政権奪還!民主惨敗!安倍内閣発足!の活字が新聞の一面に躍りました!投票結果を見ていて思いついたのは、「臥薪嘗胆」と「倦土重来」の四字熟語でした。どの言葉が何党に合うかは皆様におまかせです。
庶民が政治に期待するのは、戦争は起こさない日本!普通に生活できる毎日!そのためには、過去の歴史に学ぶ、これからの与・野党の知恵に大きな期待をしたいですね、今度こそは!新春おめでとうございます。皆様のご多幸をお祈りいたします。
≪一退職主夫≫
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